大切な人



もうすぐ大学生活が終わります。


振り返ってみるとあっという間な気もするけど4年間だから結構変化もありました。


でも学生生活の中では1番自由で充実してたなあ。。。


去年の4月に彼氏ができたっていうのも大きいかな笑笑


最初は絶対続かないだろ〜とか思ってたけどなんだかんだで1年継続できそうです。笑


この人は自分の気持ちをストレートに表現してくれる人で、


私があんまり言えなかったりするからそういう部分はすごく新鮮でした。


でもなんか相性が良いというか、なにをしても一緒に笑って楽しめるような人です。



ついこの間、私自身の問題で自分に自信が持てず、彼のことも信じられないような状況になってしまったことがありました。



自分の問題なのに、彼に対してイライラしてしまったり。。。


しばらくの間は、この気持ちを伝えると迷惑になってしまうと感じ耐えていました。



でもこのままではダメだと思い、彼に自分の気持ちを伝えました。



嫌われるかなー。とか色々と考えたんですけど、



彼はその気持ちをまるごと受け止めてくれました。



そして、どうして私がそういう思考になったのかについて一緒に考えてくれました。



その気持ちを伝えてくれてありがとう。

あなたが我慢する必要は1ミリもないんだよ。


と言葉をくれました。



過去の出来事によってできた心の深い部分の闇を優しく包み込んでくれて、



私自身も心のモヤが薄くなっていくような軽くなっていくような気がしたんです。



彼は壁にぶつかった時に手を繋いで一緒に乗り越え方を考えてくれる存在です。



上から手を伸ばして無理やり引っ張り上げるのではなく、同じ目線で見守ってくれます。




そんなふうに考えてくれる人はなかなかいないなって。



甘えてるのかもしれませんが、自分の気持ちを伝えてもいいんだな



伝えることで何か変わるかもしれないんだ


ということを思わせてくれました。



感謝しかないですし、自分は彼のためになにができるのだろう。彼が迷った時はどうするかを考えていきたいです。



とりあえず自分自身で自立していくことが第一かなって思います!



いつか私も彼を支えていけるように強い女性になれるように努力したいです。







デンマークへ🇩🇰




私は今大学で幼児教育を学んでいて、世界の保育はどのように行われているのだろう、実際に海外の保育に関わってみたいと思っていました。


そしてそんな中、デンマークの保育園にボランティアにいくプログラムを見つけました。



せっかく行くんだったら遠いところに行ってみたい、という簡単な理由もあったし


色々と調べてみると、北欧の保育は進んでいるし、デンマークは幸福度調査などで上位に入るなど、自分が幸せ、と感じる人が多いということが分かってきました。


そして大学生の時間があるうちに行ってみようと決めました。



デンマークの保育園

午前

*基本的に子どもたちの出席確認はiPadなどの機械で行う。

*子どもたちの記録、小学校へ送る子どもたちの様子なども全てiPadなどで記入

→紙で書くものはほとんどない。日本のように全て手書きでやるものより見やすく、効率がよい。保育士の負担も少ない。

*クラスなどの隔たりはなく、年齢で別れている。そして日本に比べいっしょに行動する子どもたちの人数は少ない。(10〜12人ほど)

*そしてその人数を先生2人ほどで見ている

*朝はフルーツをみんなで丸かじり

*晴れでも雨でもみんな外へ行き自由に遊ぶ

*汚れてもいいようにフード付きの防寒着、手袋をしっかりはめる

*みんなのびのびと自由に遊ぶ

*汚れることも少しの擦り傷も恐れずにやりたいことをして自由に遊ぶ

→日本だとすぐに、危ないよ、と言って止まるようなことも止めず見守る


昼食時

*当番の子2人が人数分のテーブルをセッティング

*保育士は手を出さず子どもたちが自分でやるのを見守る

*わからない時、保育士に聞いてくるが、子どもたち同士で話し合って解決できるように促している。

→自分たちで考える、解決できるよう手を出さないことも大切

*毎日保育士がお話を読む

→この本は絵がなく、子どもたちは頭の中で想像しながら話を聞く

*食事も自分が食べたい量を自分たちで取り食べる。

*何をどれだけ食べるのかも自分で決める

→自分の意思で決める。食べる量も保育士が決めない

*片付け、掃除なども全部自分たちで行う



午後

*またお外に出て自由に遊ぶ

*三輪車、砂場、遊具、スコップなどを使う

*雨の日、できている水たまりを筒に流したりして遊ぶ。

→雨でも汚れても外で遊ぶ、自然全てが遊び道具になる。天候が変わることによって環境の変化、自然の変化に気づき遊ぶことができる

*カフェタイムがあり、部屋に入る人数を決めて食べたい時に食べる

→ガチャガチャしてない、ろうそくやミュージックなどがありゆったりしている

*子どもたちも好きな時に好きなものを好きなだけ食べていた


森へ遊びに行く

*週に一度森へ遊びに行く

大自然、木の棒でダースベーダーになりきる、高いところに登る、石を掘る、折れた大木でシーソーゲーム

*みんな自然が大好き、危険を恐れずに自由に遊ぶ

*紐を使い木の幹の大きさを図る



感じたこと

子どもたちは一人一人しっかりと意思を持っていると感じた。一緒に遊ぶ時も、これやる?と誘ってみても、はっきりとNo!と言う。自分がしたいことしたくないことを口に出すことができる。

そしてそれが尊重されて生活しているのだと感じた。


小学校へ行くために、自分が得意なことをiPadに音声で記録していた。

その時も、自分が得意なことは何かを自分で考え、それを言葉にすることに力を入れていた。先生も、その子の得意は何かを先生が言うのではなく、小さな頃から自分で考えられるように保育をしていることが分かった。

子どもたちで話し合い、お互いの得意なことを言ったり、幼い頃から自分に一人一人が自分に自信を持てるように保育していることが分かった。


また、子どもたちがケンカしているときにどうしているのか聞いてみた。

すると、保育士は、子どもたち同士で何が悪いのか、正しいのかを考えられるようにしていると言う。喧嘩したときも、自分たちで解決ができるように働きかけていると言うことが分かった。


また、森で遊んだり、雨の日にも外で遊んでいるため、自然を大事にしているのだと感じた。

砂や泥で汚れることや、転ぶこと、ぶつかることなどを恐れずに、また保育士もそれを止めずに、子どもたちが自然の全てを遊び道具として飽きずに遊んでいることが分かった。

そのような中であそんでいることで、やってみること、失敗を恐れずに挑戦していく力が身につくだろうと感じた。


あと保育士の働き方について

書類などが少ないのはもちろん、電子化しているため、管理などが楽だろうと思った。

そして、幼稚園にいて子どもと関わっているため、そこにいる人全てが保育士だろうと思っていたが、保育士ではない人もいたりと、資格がなくても保育園で働くことができると知った。

色々な人を受け入れているのだとわかった。デンマークでは、若者は1〜2年自由に過ごすことができるため、その期間を使い保育園で働くこともできるそうだ。

自分の経験を広げるためにそのような期間を使うことができるという。

保育に保育士だけではなく、色々な人が関わり保育することは、子どもたちも楽しいだろうし、保育士の負担も少ないだろうと思った。


そして、保育士たちがとてもリラックスしていることに驚いた。椅子に座ってゆったり子どもたちと話したり、保育士同士気軽におしゃべりをしたりしていた。

子どもたちと一緒にゆったりとした時間を過ごしていると感じた。


そして子どもたちにも、〜しなさい、ちゃダメ、ということもあまりなく、のんびりとしていることが分かった


子どもたちのやりたいこと、やりたいという気持ちを一番に尊重していることが分かった。

自由遊びでも、大人はあまり介入せずに、子どもたちがやりたいことを見守っているということが分かった



そして、デンマークの幼稚園では運動会などの行事が少ない。

日本の幼稚園を見てみても、運動会の練習はものすごく厳しい。

子どもたちは泣きながら大変な練習を乗り越えている。

そこに子どもたちの、やりたいという気持ちはどれほどあるのだろうかと考える。

親や先生たちのための行事になっていないか考えるべきだと感じた。


幼稚園の頃から、自分の意見を大切にして、主張することが大切だというふうに育っているため、個人個人が自立しているし、主体性がなによりも育つだろうと思った。



そして、デンマークは人は皆平等であるという考えがある。少し驚いたが、先生同士、また園長先生だとしても、みんなが呼び捨てで呼んでいることが当たり前であった


そして子どもたちも、先生、園長のことを呼び捨てで呼んでいたため、大人も子供も上司も部下も関係なくみんなが平等であるのがデンマークだとわかった。


そして、自由であったり、自分の意見をしっかり持っているというだけでなく、自分がしたことは自分がしたことであるため、何か問題が起きても自分で解決して、自分で責任を取っているということが分かった。



全てが平等で、自由、しかし自分で生きていく、解決していく

それがデンマークの特徴であるし、幼児期から自分で生きていけるように保育していることが分かった。




生活にアートを




この前大学の授業で、『病院にアートを』という内容のビデオを見ました。


病院のイメージとしては静かで、薄暗くて、アートとは程遠いものだと思っていたので、そこにアートを取り入れるという考えに驚きました。 


しかし、病院に花やカラフルな壁面、開けるとプレゼントがある隠し扉などを取り入れることで、入院している患者の心が少し明るくなったそうなんです!



その時の少しの感動や驚き、安らぎが、治療の痛みを忘れさせてくれるそうです。



そして、アートの力のおかげで、治療に前向きに取り組むことができ、入院日数が減ったり、鎮痛剤の使用量が減ったりするという研究結果も出ているみたいなんです!



必ずしも全員に効果があるわけではないと思いますが、アートの持つ力ってすごいなって感じました。



でも日常生活を見てみると、アートに触れる機会って少ないなって思ったんです。

美術館にもそんなに行かないし、こどもたちが絵に触れる機会ってあるのかなって。



このビデオを見る前に、芸術大学卒業の知人と話したんですけど、芸大生は大学に入ることはできても、卒業後のことはほったらかしにされるって言ってて、



たしかに美術の先生になるほかにデザイナーとか色々あるけど、作品を作り続けたりすることってお金もかかるし中々難しいのかなって感じたんです。。



そこで、思ったのが、もっとアートを日常的に取り入れていくために、芸大生の力を使うことはできないのかと!




例えば、わたしは大学で保育を学んでいて、保育園に実習に行ったりするんですけど、こどもたちがアートに触れてる時間ってものすごく少なかったりするんです。



だから、もっと幼児期からアートに触れる機会を作るために、芸大卒業生と協働で、こどもたちがアートに触れられる取り組みを考えることはできないかなって思ったんです。



アートだけでなく、音大卒の人とも一緒に音楽の活動を取り入れたり。



保育士だけが全てを担うのではなく、美術や音楽や体育に詳しい人たちと協力しながら保育をすることができたらいいのに。ってふと思いました。



保育士の負担も大きい状況ですし。



もっともっと色々な分野の人が介入して、保育士が仲介役となって、わくわくして楽しめる保育園を作っていけたら楽しいな〜って勝手に考えてました笑



話はそれましたが、こどもからお年寄りまで、人種問わず楽しめるアートがもっともっと日常の中に入り込んでくる環境を作っていけたらいいな〜と感じました。






同級生が苦手です



高校生くらいの時から、同級生の人たちに対して苦手意識を持つようになってました。



理由は多分色々あるんですけどね。



最近は年上の人とか年下の人と話す機会も多く、そっちのが居心地いいな、なんて思ったりしてます。



多分自分が甘えられたり優位に立てたりするからなのかもしれないです。笑




同級生ってなにかと受験やら就活やらで比べてしまうことが多くて。




そんなの個人の問題だから、人のことなんて気にしなくてもいいんですけど、



今の世の中人と比べずに生きていくことの方が難しくないですか?




負けず嫌いな性格もあるので難しいですね。




もうこれは昔からなのでこの先もずっとそうなのかなと考えてしまいます。




でもなんだかんだ同級生の子と仲良くなる事が圧倒的に多いし、多分仲良くなれるからこそ気を使わなくなってくるっていうのもありますよね。




少しずつ慣れていけばいいかな。なんて思います。







なんで、四月に誕生日なんでしょう




もう四月ですね。



四月はなにかと新しい出来事が多くて、一年の中で最も多くのストレスにさらされる時期なのです。




しんどくて、一生このままひとりなのかな。



寂しいとき甘えられる人もいない。




なーんて考えてしまいメンヘラ度がものすごく上がってしまいます。




まぁ今はPMSがひどくて、不安定になってしまっているんですが、、、




そんな、四月の中盤に私の誕生日はあります。



人々が新生活に追われている最中に訪れるので、なかなか気づいてもらえなかったり




忙しく忘れられたりすることも多いです。




そのことが四月のしんどさに追い打ちをかけたりもします。





なんか考えただけでゾワっとします笑笑




いつか出会える。とかまだ出会ってないだけって言葉信じたくても信じられなくて。





でもそういう風に落ち込んでしまうときもあっていいのかなって思います。



そういう時期があるからこそ、幸せな瞬間がほんとに輝く気がするから。




今はとりあえず耐えて耐えて乗り越えていけるようにしなくては。





しんどいのは自分だけじゃないはずです!




そう信じて明日からも頑張らないとなぁ!!






ケンカしたって言うてもすぐ仲直りするやん



私は全然恋愛経験が無いので、まだ理解できないのかもしれませんが、



彼氏がいる友達たちがよく



彼氏とケンカした。もうほんとにダメかも。




みたいなことをよく言ってるんですよ。





え?それ何回め?



みたいな。笑




でも結局すぐ自分から謝って仲直りした〜




とか言ってて、



次の日とかにはラブラブな写真載せたりしてて



なんかもういちいち心配することに疲れました。笑



そりゃ、その時は本当に別れるかも知れなくて本人にとってはすごく大変かもしれないけど




そんなに言うならもう別れればいいと思うし、



わざわざ人に言わなくてもいいのにーって思ってしまいます。。。




ほんとに別れるのならこっちも心配するけど




結局仲直りしてたりするから、心配して損した、ってなります。




それの繰り返しなので、もう心配するのやめました。笑




あ〜、またか。って思いながら聞いてます。





まぁ、これも彼氏がいないから、羨ましいし、ケンカすることも幸せじゃん。




っていう妬みなんですよね。笑笑





自分にも気持ちぶつけられる人ができたら変わるのかな〜。





先に言った者勝ち





先日、合コンに行ってきました!



初めてだったので緊張したんですけど、



なかなか楽しめました!!



合コンが終わった後、女子トークってありますよね?



女子だけで合コンの感想を言い合ったりするんですけど、



なんだろ。



そこで、誰かが『私、あの人タイプ!狙っちゃおっかな!』



って言いますよね。



そうすると、なかなかその後で、もし同じ人に好感を持った場合、



『私も!その人が1番好き!』



とか言えなくないですか?笑笑


私が気にしすぎなのかな?



でも、堂々と先陣切って、狙う!アピールされると、


もう、その人はその子のもの。みたいになっちゃいますよね!



もちろん、相手の方がどう思うかもあると思うんですけど。



これも、女の戦いなのでしょうか、、、


私は、合コンへ行ってすぐにこの人狙おう!


とかはならないので、難しいです



確かにみんなの好みがバラバラだっていう保証は無いですし、被ったら友人だろうが戦うべきなんでしょうか、、、



合コンって難しいなと感じました



他にも、例えば高校の時も、



ちょっといいな〜って思ってた人がいても


仲が良い子に、〇〇くん好きかも!



とかって言われると、もう応援するしかないですよね。笑


先に言ったもの勝ちみたいなところあります。



それ言う子はわかってて宣言しているのでしょうか。



そんなことで揉めるのは女の常ですかね〜。



難しいです。笑